5/12 京都市伏見区 丹波橋 史跡 栄春寺

どーも。御香宮さん前にある地域密着不動産店のミナージュ杉山です。

当店管理マンション「レディースコーポ川口」のすぐ北に栄春寺というお寺があります。

近くをいつも通りますが、先日ふと気になったので立ち寄ってみました。

栄春寺は京阪、近鉄丹波橋から北東へ徒歩10分ほどのところにあります。

ここは戦国時代の永禄11年(1568年)に伝養によって創建された伏見で最初の曹洞宗のお寺です。

※曹洞宗とは仏教のひとつです。

奥に見える総門はかつて伏見城にあったものです。

境内に入ると綺麗に庭木が剪定されていて良い雰囲気でした。

本堂は天保10年(1839年)に改築されたものだそうです。

こちらは観音堂。

西国三十三所観音と聖観音が祀られています。

じつはこのお堂、天井は伏見城の遺構の血天井です。

※血天井とは、関が原の戦いの少し前、東軍についた鳥居元忠が伏見城にたてこもり、西軍と戦いましたが攻撃を押さえ込めず、元忠は家臣380余人とともに自刃したそうです。その時に伏見城の床は血で染まり、多くのお寺がその床を天井として使われたことから血天井と呼ばれるようになったそうです。

そしてその一部がこの観音堂に使われているのです。

こういうあまり知られていないお寺にも深い歴史があるのですね。

もしご興味があれば是非^^